健康について考えた時、何を意識しようと思いますか。
今はコロナ渦にあるので、ウィルスに強い体づくりをする。
ということに意識が向いている方が多いのではないでしょうか。
では、実際、何を実践したら健康になれるのでしょうか。
私が自分の健康と向き合ったのは、結婚してなかなか子どもを授かることができずにいた時です。
今からもう9〜10年くらい前になるでしょうか。
当時、私はフルタイムで仕事をしていて、外食がとても多かったのです。
料理もほとんどしません。笑
お酒はよく飲むし、真冬もサーフィンをしていました。
真冬のサーフィン中にぎっくり腰になったこともあります。
冷えとかそんなことを考えたことはありませんでした。
若かったですしね。笑
ちょっと具合が悪くなったら、病院に行って薬をもらう。
抗生剤ください、と平気な顔して言う。
何の知識もないのに。苦笑
好き放題してきて、いざ子どもが欲しいなと思った時に授からないのです。
夫婦で産婦人科へ行き、検査をして何の異常もないことを知りました。
では、原因は何だろう?
色々調べてるうちに、もしかして、私の体って毒が溜まってる?
ということに気付き、健康について学び出しました。
健康についての講座を受講し始めた頃ですね。
何を食べるか、食べないか。
まずはここが1番に衝撃を受けたところ。笑
食べることは、生きること。
昨日まで食べてきたものが今の私を作っている。
もう大きく頷くしかありませんよね。笑
チョコレート食べると、ブツブツできちゃうとか。
牛乳飲むとお腹がゆるくなるとか。
小麦を摂りすぎるとお腹がパンパンに張っちゃうとか。
自分のことを知るいいきっかけとなりました。
全くお肉を食べないベジタリアンを通過し、現在に至ります。苦笑
今でこそ、厳格な食事制限などはしていませんが、普段から口に入るものは意識しています。
私自身、色々試したからこそ、わかることもたくさんあります。
世の中に溢れる健康法が全ての人に合うわけではありませんしね。
自分に合うもの、合わないものを知るには、自分の星座を知ることもひとつのツールだと思っています。
今は、情報があふれているので、更新されていない古い情報もたくさんあります。(例えば、油のこととか。)
だからこそ、誰に学ぶのかが大切になってくるのだと思います。
基礎知識を学び、実践する。
自分の軸を確立し、何を選択していくか。
これからの時代は、さらに必要になってくるのだと思います。
真面目なことを書いていますが、外食するときは、何でも食べますからね!笑
我が家の姫も小学生になりましたから、解禁したものも結構あります。
まだマックは未経験だけど。笑
(興味のある方は、“Super size me”というドキュメンタリー映画を観てみてね。)
“9つまでは膝の上”と思って、最低限の食育は実践中です。

椎茸、玉ねぎ、人参の重ね煮を使ったハンバーグ
大好きな人と一緒に美味しいものを食べる!
これはとても大切なことです。
楽しいね、美味しいね、と心を満たすことも忘れないようにしています。
食べることは生きること
あれはダメ、これはダメだけではない。
これはあくまでも私の持論です。
これからも自分のできる範囲で、自分と家族の健康を守っていきたいと思います。
今年は、星座と健康はもちろん、楽しい健康と食をテーマにしたWSをお届けできればと思っています。
コロナ禍をストレスなくうまく生きることのできる知恵を伝えていければ嬉しいです!
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